当院での治療は、西洋医学が基本です。しかし、西洋医学の薬剤も万能ではありません。対応できない、適応となる薬剤が見当たらないといったことがしばしばあります。各種検査を受けても異常はなく、病気と診断されませんが、それでも体調が悪い、症状が改善しないといった場合です。
西洋医学は診断が重視され、診断に基づいた治療になりますので、個別の症状にあった薬剤については苦手です。このようなに場合に期待できるのが漢方薬です。こちらの期待以上の効果を発揮することもあります。その他西洋医学の補助的な役割を期待し併用することもあります。
現在、医療用として保険診療で認められている漢方薬は、148種類にも及びます。
漢方薬は、副作用が少ないのが特徴とされ、大人はもちろんのこと、小児にも広く使用されつつあります。副作用が少ないといっても、正しい飲み方をしないと副作用が現れることもありますので、医師の指導のもとに服用するのが望ましいです。
お子さんやママにこのような症状がある場合は漢方が使えますので、お気軽にご相談ください。
その他にも
など
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上記症状でお悩みの場合、ご相談ください。